王夫之の気一元論の形成過程に関する研究序説
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概要
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明末・清初の三大儒と称される王夫之(一六一九-九二)、黄宗義(一六一〇-八二)は、それぞれ宋明時代の儒学思想の両学派である、理学と心学に関する諸問題を中心にして独自の学説を展開した。まず、黄宗義は、哲学史的な ...
- 筑波大学倫理学原論研究会の論文
- 2002-00-00
筑波大学倫理学原論研究会 | 論文
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