丁若鏞の倫理観
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概要
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拙稿は、十八世紀より十九世紀にわたる朝鮮儒者の代表である丁若[?](号は茶山、以下は茶山と略称。一七六二~一八三六)の倫理観を概観しようとするものである。十八世紀の朝鮮は、朱子学の伝統が根底から揺さぶられる ...
- 筑波大学倫理学原論研究会の論文
- 2005-03-18
筑波大学倫理学原論研究会 | 論文
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