201Tl delayed scanが有用であった甲状腺充実性腫瘍:結節内に石灰化を認めたfunctioning adenomaの1例および被膜のはっきりした乳頭状腺癌の1例について
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
石灰化を有する甲状腺癌のごとき充実性腫瘍について,99mTcO4-甲状腺スキャンを施行したところhot noduleであり,生検では沪胞状腺腫であった。一方超音波検査等では被膜がはっきりして石灰化のない沪胞状腺腫を示唆する充実性腫瘍について,生検したところ乳頭状腺癌であった例を経験した。2例とも201Tl delayed scanにおける結節部位の洗い出しの程度が良悪の鑑別に有用であった。
論文 | ランダム
- Solution-processed n-type organic thin-film transistors with high field-effect mobility
- 408 ベーパーチャンバーの熱輸送特性に及ぼすウィックカラムの影響(GS 熱工学I)
- 407 ベーパーチャンバーの熱輸送性能に関する実験的研究 : 金属製熱拡散板との比較(GS 熱工学I)
- Venous drainage method for cardiopulmonary bypass in single-access minimally invasive cardiac surgery : siphon and vacuum-assisted drainage
- Effect of CHF_3 Addition on Reactive Ion Etching of Aluminum Using Inductively Coupled Plasma