預金債権の帰属問題における救済法理としての客観説の一素描
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概要
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リサーチペーパー序第一部 判例法理としての客観説の再検討一. 判例における客観説の展開(1) 預金者の認定(2) 判例における客観説の展開二. 客観説の分析的省察(1) 客観説の契約当事者論からの解放(2) 客観説における内部関係(3) 金銭帰属に関する合意の例外的対外効(4) 客観説と他の救済法理との相互考察第二部 平成15年判決における預金債権の帰属及び倒産隔離について一. 平成15年2月判決及び6月判決の検討(1) 平成15年2月判決の概要(2) 平成15年6月判決の概要(3) 検討(4) 小括二. 預金債権の帰属と倒産隔離(1) 信託構成(2) 問屋構成(3) 補論第三部 客観説の射程についての若干の展望一. 普通預金取引における預金債権の帰属二. 原因関係を欠く預金取引における預金債権の帰属(1) 誤振込事例(2) 振り込め詐欺事例
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