2004年欧州憲法条約の概要と評価 : 「一層緊密化する連合」から「多様性の中の結合」へ
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概要
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論説1.はじめに2.簡素化(1) 三本柱構造の廃止(2) 法人格(3) 法令制度および採択手続3.効率化(1) 欧州理事会と常任議長制(2) 閣僚理事会の改組(3) 特定多数決(QMV)における二重多数決制の採用(4) 特定多数決(QMV)の原則化(5) EU外務大臣(6) コミッションの定員削減および同委員長の権限強化(7) 訴訟制度改革(8) 共通安全保障・防衛政策(CSDP)の強化(9) 「自由・安全・司法領域」政策の強化(10) ユーロ圏の強化(11) 欧州憲法条約の効力発生、改正手続、近隣諸国政策、自発的脱退4.分権化(1) 権限関係の明確化(2) 補完性原則に基づく国内議会の監視5.民主化(1) 欧州議会の権限強化(2) 委任立法に対するコントロール(3) 国内議会の役割強化(4) 参加民主主義と「市民の発議権」(5) 条約改正手続としての諮問会議方式(6) 基本権保護の強化6.結 語
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