共同研究開発とイノベーション・コミュニティの進化
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概要
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植竹晃久教授退任記念号本稿では,日本における産官学連携のケース・スタディをベースにして,共同研究開発の創発的プロセスにおけるイノベーション・コミュニティの進化にかんする分析を試みる。われわれの基本的な主張というのは,グローバルなR&D 競争において,国民経済が勝利するために,アライアンス(提携ないし連携)に向けた協力を確実に実現できるかどうか,という経済ケイパビリティが重要なカギをにぎっており,それによって企業の競争力が左右されるというものである。
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