1175 高強度コンクリートの粗骨材品質判定法に用いる基準モルタルの検討(高強度コンクリート(材料))
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概要
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本研究では圧縮強度が100MPaを超える高強度コンクリートを対象として,基準モルタルと評価対象粗骨材からなるコンクリートの早期の圧縮強度により粗骨材の品質の適否を判定する試験法を開発している。ここでは,セメント系基準モルタルについて検討したもので,適切な材料・配合・養生方法等を設定することで,基準モルタルの圧縮強度は,材齢1日で100MPa,材齢3日で150MPaが得られることが明らかとなり,実験結果に基づいて基準モルタルの試案を提案した。
- 公益社団法人日本コンクリート工学会の論文
- 1995-06-01
著者
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片桐 冬樹
鹿島建設(株)技術研究所
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山本 明雄
鹿島建設(株)技術研究所
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瀬戸 謙一郎
鹿島建設(株)技術研究所
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大友 忠典
鹿島建設(株)技術研究所
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瀬戸 謙一郎
鹿島建設技術研究所
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瀬戸 謙一郎
鹿島技術研究所 第二研究部第2研究室
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片桐 冬樹
鹿島建設
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瀬戸 謙一郎
東北大学大学院
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