平和享受と問題解決 : 日本大学英語模擬国連大会への参加を通してグローバル・コミュニケーション能力を磨く
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概要
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本稿は静岡文化芸術大学の学生が2012 年および2013 年に参加した日本大学英語模擬国連会議(JUEMUN) について報告するものである。まず、模擬国連大会の歴史と参加することによる教育的意義について説明する。次に、本校から、2012 年に5 名、2013 年には16 名が参加した実績に基づき、参加申し込み、準備、本会議の模様を報告する。その中には、学生を参加させるにあたっての事務手続き及び参加費資金調達を含み、さらに、課外活動であるJUEMUN に備え、ミーティングや準備、練習等の調整等についても詳述する。JUEMUN は、学外にて英語だけで行われる3 日間の大会で日本の様々な大学から日本人学生および外国人留学生、また教員、スタッフが集まる。この素晴らしい教育体験から学生が得るもの、またJUMEUN を支援することによって本校が手にするものについては、グローバル・コミュニケーション能力の発達、世界平和に向けての取り組みを語ることで明らかになるだろう。
著者
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シーハン マーク
静岡文化芸術大学文化政策学部国際文化学科
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マーク シーハン
文化政策学部国際文化学科
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シーハン マーク.d
静岡文化芸術大学文化政策学部国際文化学科
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シーハン マーク
文化政策学部国際文化学科
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