Strut-and-TieモデルとSoftened-TrussモデルによるRC耐震壁の耐力算定
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概要
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This paper discusses the application of the strut-and-tie model and softened-truss model on structural walls. The structural wall is an important structural element that resists the horizontal seismic force and, in a wall-frame system, the majority of the horizontal forces are resisted by walls. The current ACI code states that the nominal shear strength V_n of structural wall consists of the concrete contribution V_c and shear reinforcement contribution V_s, i.e., V_n = V_c + V_s. In this paper, the softened-truss model originally proposed by Hsu is applied to the structural wall with the horizontal force and the bending moment, and compared with experimental results. A more simple approach based on the strut-and-tie model is also presented here for the structural wall analysis. Predictions by the proposed model are also compared with the results by the experiments and the softened-truss model. Generally, the predictions are satisfactory with an adequate margin for safety.
- 一般社団法人日本建築学会の論文
- 2007-03-20
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