特徴点の高速対応付けによるスレオカメラの自動校正
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概要
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ステレオカメラは,3 次元距離データを得る最も一般的な手段である.しかし,ステレオカメラによる距離計算にはカメラ内部と外部パラメータを計算して複雑な校正プロセスが必要となる.本論文では,自然なシーンにおける画像から取得した特徴点の対応付けによるセルフキャリブレーションアルゴリズムについて検討し,左右画像特徴点の高速対応づけ方法を提案する.
- 2013-11-07
著者
-
胡 振程
熊本大学自然科学研究科
-
Thomas Feraud
Institue Pascal
-
高 博
熊本大学自然科学研究科
-
Jan Duchacek
Department of Automation and Computer Science in Metallurgy
-
Roland Chapuis
Institue Pascal
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