18〜19世紀の山形県庄内地方にみられる被衣の変遷 : 芹沢[ケイ]介コレクションより
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概要
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東北福祉大学芹沢[ケイ]介美術工芸館には、型絵染の人間国宝・芹沢[ケイ]介の多岐にわたる作品と生前に蒐集した世界各国の工芸品が所蔵されている。その芹沢コレクションに含まれている染織品の中に、平安末期に都で用いられ始め、後に風習として日本各地へと広がっていく女性の被り物がある。前号では京都・江戸で用いられた系譜を紹介したが、今回は、当館の被衣資料の主な蒐集地・山形県における被衣慣習について記した文献を紐解きながら、その使用年代や用途を探る
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東北福祉大学 | 論文
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