クリンゲンタール国際アコーディオン・コンクールの歴史と現状
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
クリンゲンタール市を中心とする一帯ではアコーディオンとバンドネオンの製造が主要産業のひとつである。その振興のために開催されてきた国際アコーディオン・コンクールの様子を調査し、同市がこれら楽器の演奏者といかに連携し、楽器使用を促進しようとしてきたかを探る。
- 2012-00-00
著者
関連論文
- アイデンティティ形成のための音楽・芸能 : ハンガリー、スロヴァキアのロマ調査を通して
- オーケストラ用遮音壁とその改良のための数値シミュレーション
- 19世紀ハンガリーにおけるジプシー楽団受容 : 逐次刊行物に見るハンガリーのロマ音楽(家)
- ブラック・マウンテン・カレッジにおける音楽活動 : 開校からジョン・ケージ訪問まで
- ビハリ・ヤーノシュとその時代
- 小特集「物理モデルによる楽器音の合成」にあたって
- 分析合成ピアノ音による最適オクターブ知覚に関する研究
- 楽器における連成振動(その2) : ピアノの場合
- イスタンブールのロマ音楽家・芸能者とその現状
- Q&Aコーナー(コーヒーブレーク)
- Q&Aコーナー(コーヒーブレーク)
- Q&Aコーナー(コーヒーブレーク)
- Five lectures on THE ACOUSTICS OF THE PIANO, Anders Askenfelt編著(私のすすめるこの一冊)(コーヒーブレイク)
- ピアノのハンマー機構の計算機によるシミュレーションとその検証
- ピアノのハンマ-機構の計算機によるシミュレ-ションとその検証
- ピアノアクションを特徴付けるパラメータを用いたアクション改良の指針
- ピアノ調律技術 : その音響学的意味
- 小規模な音楽のスタジオの音場における低周波モードの可視化
- ピアノの音を決定する工学的要素 I
- ピアノの音の特徴が調律に与える影響
- 楽器作りの備忘録(ちょっとしたエッセイ,コーヒーブレーク)
- Q&Aコーナー(コーヒーブレーク)
- ピアノの音を決定する工学的要素 : アクションの性質
- マケドニアのロマ居住区におけるメディアと音楽(家)の果たす役割 : スコピエでの調査から
- 現代ロマ社会における音楽(家)・芸能(者)の役割
- 「文化としての音」はどう捉えられてきたのか : 19〜20世紀ハンガリーの伝統音楽研究をめぐって
- 体制転換をはさんだ中・東欧の音楽研究を考える
- 「ダンスハウス運動」前夜 : ハンガリーのフォーク・リヴァイヴァル運動を振り返る
- ターロガトーとハンガリーの音楽生活
- 募兵から舞踊・音楽へ : ハンガリー音楽を彩ったヴェルブンコシュが成立するまで
- ミュージサーカス : コラボレーション論序説
- ブーレーズとケージ : 時間概念の変容をめぐって
- 瞬間の再評価 : 20世紀音楽におけるモダンについて
- 演奏批評・楽評と称する批評の形成 : 1898(明治31)年『読売新聞』の音楽批評
- フォークトラント周辺地域における楽器製造の歴史と現状 : 予備調査から見る問題点
- Q&Aコーナー(コーヒーブレーク)
- クリンゲンタール国際アコーディオン・コンクールの歴史と現状
- アップライト・ピアノアクションの改良のための数値シミュレーション
- 第3回(5月9日) 初期の有弦鍵盤楽器 : 音響学の視点から