家電製品とその他の製品群のリスク比較 : R-Map手法とFTA手法の活用(製品安全を主として)
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概要
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NITEが収集した消費生活用品の製品事故情報を分析・調査した結果,家電製品の事故件数が最多であった.また,使用者の誤使用や不注意が原因の製品事故において,燃焼器具の事故件数が最多であった.R-Map手法とFTA手法を用いて,家電製品と燃焼器具の誤使用・不注意が原因の火災事故のリスクを比較した結果,両者のリスクはALARP領域であり,安全領域までリスクを低減することが望ましい.
- 2011-12-15
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