Q市における「平成19年度国保ヘルスアップ事業」参加者の生活実態調査-セミナー6か月後の生活実態と行動変容の継続状況-
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概要
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本研究は、平成19年度「国保ヘルスアップ事業」参加者の6か月後の生活実態と行動変容の継続状況を明らかにすることを目的とした。対象者は、平成19年度「国保ヘルスアップ事業」に参加した住民96人のうち研究の同意が得られた34人である。生活実態と行動変容の継続状況について質問表を用いた聞き取り調査を行った。質問項目は平成19年度「国保ヘルスアップ事業」で実施した終了後アンケート項目を検討して作成した。「食生活」、「運動」、「体重・歩数測定と記録」の3項目について、継続している理由、していない理由を聞き、内容分析を行い、カテゴリーを抽出した。継続状況をみると「食生活」、「運動」では行動変容が継続できていたが「歩数測定・記録」の継続はできていなかった。行動変容が継続している理由は「個人の特性」「個人をとりまく環境」「セミナーでの学び」「行動の結果得たこと」であり、継続できていない理由は「個人の特性」「個人をとりまく環境」「セミナー後のリバウンド」「行動をとることが負担」であった。
- 関西看護医療大学の論文
著者
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山本 由理枝
淡路市役所健康福祉部健康増進課
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中世古 恵美
関西看護医療大学看護学部地域老年看護学
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藤本 末美
関西看護医療大学看護学部地域老年看護学
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魚里 明子
関西看護医療大学看護学部地域老年看護学
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森田 智子
関西看護医療大学看護学部地域老年看護学
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柳澤 恵美
関西看護医療大学看護学部地域老年看護学
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神山 幸枝
関西看護医療大学看護学部地域老年看護学
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中野 輝美
淡路市役所健康福祉部健康増進課
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大杖 千波留
淡路市役所健康福祉部健康増進課
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森田 智子
関西看護医療大学看護学部地域老年精神看護
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柳澤 恵美
関西看護医療大学看護学部老年看護学
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神山 幸枝
関西看護医療大学看護学部老年看護学
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魚里 明子
関西看護医療大学看護学部地域老年精神看護
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中世古 恵美
関西看護医療大学看護学部地域老年精神看護
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柳澤 恵美
前関西看護医療大学地域老年精神看護学
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森田 智子
関西看護医療大学看護学部地域看護学
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魚里 明子
関西看護医療大学看護学部地域看護学
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魚里 明子
関西看護医療大学看護学部地域・在宅看護学領域
-
森田 智子
関西看護医療大学看護学部地域・在宅看護学領域
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