トラクタ集材路走行方式に関する労働科学的考察(I) : 生体負担の特徴とその評価
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概要
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トラクタ集材における集材路走行方式の作業環境を把握,評価するために,生理的負担からみた作業の特質や作業強度などに関する検討を行った。本研究では心拍数がオペレータの生理的負担の指標として適するものと考えられたことから,心拍数の測定を中心として研究を進めた。その結果,木寄せ関連の心拍数増加率は60〜70%であることが示され,動的筋作業負担が強いことが明らかにされた。しかし,それらの全体にしめる作業割合は少なかったことから集材路走行方式における作業全体としての動的筋作業負担は比較的少なく,消費エネルギー量は許容範囲内にあることが確認された。一方,土場と先山間のトラクタ運転は神経的負担の心拍数増加率レベルからみてその負担は比較的大きいものと推察された。なお,その作業割合が比較的高いことから運転による緊張感やストレスを受けることが推察され,それを緩和するための方策が必要とされることが示唆された。
- 1994-03-15
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