448 構造モニタリングによる免震建物の継続的特性評価(構造物および機械の診断,OS-11 システムのモニタリングと診断,総合テーマ「伝統を,未来へ!」)
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概要
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A structural health monitoring system has been developed and installed in a six-story seismically isolated building located in Tokyo, Japan. The modal parameters of the building are identified using AR models from each microtremor response wave history recorded twice a day for six and a half years. The model orders of ARX models are selected appropriately by the Bayesian framework. A method for consistently selecting the same "genuine" modes from a sequence of records is also applied. A framework for statistically compensating the dependency of the modal parameters on the response amplitude and temperature is also proposed in this paper.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2010-09-14
著者
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