G0300-3-2 高度架橋超高分子量ポリエチレンの疲労特性評価([G0300-3]材料力学部門一般講演(3):疲労と衝撃)
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概要
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Highly cross-linked polyethylene (HXLPE) has been widely used as a bearing surface of joint prostheses due to its improved wear property than conventional ultra-high molecular weight polyethylene (UHMWPE). However, there are still concerns about its degraded fatigue property and qualitative evaluation is required. Most of fatigue studies of the materials have been carried out by fatigue crack growth tests using stress intensity factor K on the assumption that linear fracture mechanics is applicable. UHMWPE, however, shows large plastic deformation during the tests. In this study, fatigue crack growth properties of virgin UHMWPE and HXLPE were evaluated using J-integral instead of stress intensity factor K. Fatigue crack growth property of HXLPE was found to be much lower than that of virgin UHMWPE. It is expected that qualitative and clinically-relevant evaluation of fatigue property of UHMWPE can be done by this method.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2010-09-04
著者
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