2P1-D17 顔を中心としたコミュニケーションシステムの多機能化
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概要
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The purpose of this study is to develop the interactive communication system that communicate with human beings emotionally such as a human-friendly robot in an environment where human and robot coexist. The face and its expressions are crucial for communication, so we have been developing receptionist robot SAYA with face robot which has a human-like face and can express facial expressions similar to human beings. In this study, we show the diversification of communication channel of SAYA, which are improvements of facial expressions and addition of gaze and nod. Especially we show the improvement of action unit's (AU's) movements that is used in facial expressions and also describe how to develop the neck mechanism for realizing human-like head motion. Then the humanity of nod by the new neck mechanism is evaluated.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
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