プロキシサーバを用いたWebブラウザ-Webサービス間の接続集約によるマッシュアップ高速化手法の開発
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概要
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近年、SNSなどインターネット上のWebサービスでは、提供するサービスへアクセスするAPIを公開していることが多い。これらのAPIの利用形態のひとつとして、複数のWebサービスを組み合わせて1つのアプリケーションを作成するマッシュアップがある。従来のマッシュアップは、Webブラウザ上で実行される例が多く、WebブラウザとWebサービス間での接続が多数になり、双方の負荷が増大する課題があった。これを解決するため、WebブラウザとWebサービス間にプロキシサーバを設置し、複数のWebサービスに対するWebブラウザからの接続を集約する方式を開発した。これにより、Webブラウザからの接続とWebサービスへの接続の双方を削減できる。本報では、その仕組みと効果を示す。
- 2011-03-02
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