日本工芸データベース-在外コレクション所蔵作品を中心とする画像データベース構築について-
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概要
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17,18 世紀には建築の装飾として,そして 19 世紀後半はジャポニスムの流行の結果として,多くの陶磁器や漆器が日本からヨーロッパにもたらされた.世界中のコレクションに日本の工芸作品の所蔵があることは知られているが,作品画像のデジタル化やオンライン・データベースの公開は進んでいるとはいえない.立命館大学アート・リサーチセンターでは在外コレクションに秘蔵される日本の工芸作品のイメージ・データベース構築を進めている.研究に耐えうる詳細画像を備えた学術的データベースの構築・公開は,これまで果たされてこなかった、世界的な情報共有による研究の国際化を促進する.
- 2011-05-14
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