手先の運動速度に基づく視覚運動性手続き記憶のチャンク構造の推定(コミュニケーション支援,一般)

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概要

本研究は,視覚運動性手続き記憶の記憶構造の基本単位として存在が示唆されているチャンクの推定を,これまでに行われてきた反応時間からではなく,手の動きにより行うことを目的とする.実験では,ボタン押し課題を用い,ボタン押し実行時の手の動きを加速度センサにより測定した.その結果,加速度を積分して得られた各ボタン押しの速度プロファイルが滑らかな部分と滑らかでない部分があった.これらは,1つのチャンクとして記憶された動作とチャンク間をつなぐ動作の違いを反映していると考えられ,手先の運動速度を用いることによってチャンク構造をより正確かつ詳しく推定できる可能性がある.

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