日射遮へい物を有する窓面の成分別熱移動測定装置の試作とその検討
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概要
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窓ガラスおよび日射遮へい物に吸収される日射熱の室内側への熱移動を対流,放射および換気成分に分離して測定できる"成分別熱移動測定装置"の製作と測定法について報告する.本装置は,窓ガラスと日射遮へい物を面発熱体で置き換えた窓供試体を簡易風洞の側壁に設置して,風洞内を屋外側と想定し,面発熱体の発熱量を調節して実際の窓の日射吸収を実験室内で等価的に再現する.本装置の有効性をロールカーテン付き窓の成分別熱移動量測定により確認するとともに,熱移動量が約5%程度の誤差内で測定可能であることを示した.
- 1987-10-25
論文 | ランダム
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