台湾産カラスアゲハ2亜種の交配に関する研究
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概要
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台湾意のPapilio bianor takasagoと紅頭嶼産のP.bianor kotoensisは別種として扱われることがある。本研究で両者を人工的に交配させたところ,得られたF_1は十分な妊性を有することが明らかになった。白水(1960)が指摘したように両者は1つの種に属すると考えるのが適当である。
- 日本鱗翅学会の論文
- 1990-03-20
日本鱗翅学会 | 論文
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