オオムラサキの発生経過に関する研究 : II. 幼虫の休眠型発現および休眠誘起におよぼす光周効果
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概要
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オオムラサキSasakia charonda Hewitsonは通常年1回の発生であるが,ごくまれに秋期に第2化の生ずることが知られている.しかしながら第2化に関する諸生態や,発生要因などについてはほとんど知られていない.本種の若齢幼虫を適当な光周条件下に飼育すると,幼虫の休眠が妨げられることは既に簡単に報告したが(本田,1974),本報では幼虫の休眠,およびそれに関与する形態上の諸変化におよぼす日長の効果について,さらに詳細に報告する.
- 1974-10-30
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