031201 発声訓練過程におけるフィードバックと転移(IV)(3.体育心理学,一般研究A)
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概要
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幼児や児童は楽音等を聞いたとき種々なる色彩を感じる者はめずらしくなく(幼児の場合約3割ともいわれる)これがいわゆる色聴(Colour hearing)と呼ばれる現象で、古くから多くの研究があることは周知の通りである。また諸感性領域間にも類似の現象が認められ、これらを総称して共感覚(Synesthesia)と呼ばれることも周知の通りである。色聴現象に関する研究も古くは1911年Charles Myers, 1929年にはHerbert Sidney Langfeld, 同年Mery Collins, 1934年にはLorrin RiggsおよびTheodora Karwoski, 1935年にはGeorge Dudycha,およびMatha Dudycha, 1936年には内藤耕次郎さらに1950年にはSchles P.Aらの卓越した研究がある。
- 社団法人日本体育学会の論文
- 1987-08-15
著者
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