半無限固体を含む多層壁のレスポンスファクター その2 : 半無限固体の吸熱レスポンスファクターについて(歴史・計画・環境工学・防火)
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概要
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前報において、半無限固体を含むレスポンスファクターの算出法を示したが、これに用いる有限壁体の各レスポンスファクターおよび半無限固体の吸熱レスポンスファクター-X^^-_jが求められることが前提となっている。有限壁体の場合は、インデイシャル応答が指数函数の級数形で求められ、これを用いて算出される。通常の場合数項あるいは、数十項程度で0に近い値となる。一方半無限固体の場合は数例の収歛が緩慢なために、周期的状態での値は求めにくい。本報はこれの求め方とその結果を示すものである。
- 1973-03-17
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