3-11P-59 地球温暖化シミュレーションにおける海中音波伝搬の変化(ポスターセッション 3)
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概要
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In this report, we simulate the influence that global warming gave to the underwater sound propagation using the watre temperature of K-1 model result from 2001 to 2100. As a result, it was clarified that changing the profile was few in deep water though the sound speed profile on the surface was greatly changed in the sound propagation from Alaska to Hawaii. Moreover, it was clarified that the sound from Alaska is propagated to the Hawaii though the SOFAR axis is changed on the way by the simulation of the sound source frequency 55 Hz. However, the surface is thought that the global warming influence is large. A more detailed examination is necessary for the possibility of the influence on the communication of the marine mammals.
- 超音波エレクトロニクスの基礎と応用に関するシンポジウム運営委員会の論文
- 2007-11-14
著者
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