露出型柱脚部を有する鉄骨造建物の耐震性能に関する一考察
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概要
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Structural damage of steel building due to the 1995 Hyogo Prefecture earthquake was investigated based on the result of allowable stress design method, seismic ultimate capacity method and the dynamic response analysis. As a result, the evaluation of axial force due to overturning moment of building by a present design method is not enough for the lower stories buildings. Good correlation between the γ index of structure and damage grade is proposed.
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