Толстовское учение и общественно-религиозное движение Иттоэн : неизвестное письмо Нисиды Тэнко Л.Н Толстому
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概要
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論文(Article)一燈園という宗教団体を創立した西田天香が、1903年の秋にトルストイの「我宗教」という著作に接して、およそ半年後、1904年の四月に新たな生活を始めたのはよく知られている。著者はモスクワのトルストイ国立博物館で日本語で書かれた一通の手紙を発見した。この手紙は、西田一太郎という人物が1901年の秋に北海道からトルストイ宛に出したものであった。手紙の内容も筆跡も、それが西田天香によって書かれたものであることを示しているように思われる。『我宗教』がまだ出版されていない1901年の日本で、西田はどのようにしてトルストイの教えに関する知識を得たのか。そして、なぜ西田は巨匠に手紙を出すことを決意したのか。本稿はこのような問題意識に基づいて論じられている。It is well known that the founder of Ittoen Socio-religious movement Nishida Tenko was deeply impressed by Leo Tolstoy and began his "new way of life" in 1904 having got an impact from Tolstoy's "My Religion" published in Japan in 1903. The article introduces an unknown letter from Nishida to Tolstoy written in october 1901 which is now preserved in Moscow Central Museum of L.N. Tolstoy.
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