全最小二乗法による適応型空間平均法の改善(研究速報)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本論文は,全最小二乗法を用いて適応型空間平均法の重みベクトルを導出する方法を提案する.従来の最小二乗法による重みベクトルに比べて相関抑圧能力が大幅に向上することを数値例で明らかにする.
- 2009-06-01
著者
関連論文
- B-1-204 他システムの共存環境におけるコグニティブ無線技術に基づくアレーアンテナの検討(B-1.アンテナ・伝播C(アンテナシステム),一般講演)
- 全最小二乗法による適応型空間平均法の改善(研究速報)
- B-1-242 畳込み演算を用いた広角ヌル形成法の等間隔円形アレーアンテナへの応用(B-1. アンテナ・伝播C(アンテナシステム),一般セッション)
- B-1-187 階層型アレーアンテナの概念を用いた広角ヌル形成法の一検討(B-1.アンテナ・伝播C(アンテナシステム),一般講演)
- B-1-128 相互結合がある受信アレーアンテナの受信電力と再放射電力についての一検討(B-1.アンテナ・伝播B(アンテナ一般),一般講演)