出火・延焼のリスクを考慮した広域避難計画に関する研究
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概要
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One of the evaluation methods for wide area evacuation after post-earthquake fire, which is essential for urban safety in Japanese urban area, is "The Earthquake Area Vulnerability Assessment of Tokyo". This paper proposes a new method of the wide area evaluation risk based on fire incidents and fire spreading to solve some problems the method by Tokyo Metropolitan Government. The proposed method is dealt with the probability of fire incidents and fire spreading of periphery town blocks. Secondly, it is applied to Ota Ward in Tokyo to discuss comparison with the previous method using GIS simulation. Finally, it shows a new routing strategy and appropriate place for fire evacuation after the earthquakes.
- 地域安全学会の論文
著者
-
糸井川 栄一
筑波大学大学院システム情報工学研究科
-
村尾 修
筑波大学大学院システム情報工学研究科
-
三好 孝典
筑波大学大学院システム情報工学研究科リスク工学専攻
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松下 義男
筑波大学大学院システム情報工学研究科リスク工学専攻
-
橋本 済
筑波大学大学院システム情報工学研究科リスク工学専攻
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村尾 修
筑波大学大学院システム情報工学研究科リスク工学専攻
-
糸井川 栄一
筑波大学大学院 システム情報工学研究科
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