2004年新潟県中越地震における地震動強さと建物被害の関係に関する一考察(G.一般セッション)
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概要
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We discussed a relationship between an instrumental seismic intensity and damage ratio of houses during the 2004 Niigata-Ken Chuetsu earthquake. First, we examined that damage ratio of houses increased as the instrumental seismic intensity was larger. Next, we pointed out that the percentage of minor damaged houses in this earthquake were larger than those in the 1995 Hyogo-Ken Nambu earthquake and the 2000 Tottori-Ken Seibu earthquake.
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