39. 広域の地震危険度評価に対する国土数値情報の活用に関する研究(VI. 被害予測と緊急対応 その2,第VIセッション,第7回(平成9年度)地域安全学会研究発表会)
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概要
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In order to evaluate the seismic risk in the area where soil data are not well furnished, an equation to estimate soil amplification factor using Digital national land information is proposed. The soil amplification factor is evaluated from the soil response ratio between soil surface and bedrock using the results of earthquake damage estimation conducted by Aichi prefecture and Nagoya city. Using regression analysis, an equation to estimate soil amplification factor is derived, The material nonlinearity of soil is taken into account by modifying the acceleration amplification factor using maximum input acceleration on bedrock. The proposed amplification factor is applied to the simulation of seismic ground motion due to 1944 Tonankai earthquake and to the evaluation of seismic risk in Tokai area.
著者
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荒川 政知
東京電力原子力設備管理部
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福和 伸夫
名古屋大・先端技術共同研究センター
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西阪 理永
名古屋大・工・建築
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荒川 政和
名古屋大学工学部建築学科大学院
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銭 傑
アサイ設計
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銭 傑
名古屋大・工・建築
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荒川 政知
東京電力(株)
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荒川 政知
東京電力
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