男性労働者における通勤時歩行時間および運動習慣が動脈硬化性疾患に及ぼす影響
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概要
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The objective of our study was to examine the preventive effect of walking time length in commuting and daily physical exercise on arteriosclerotic disorders among sedentary and ambulatory workers. Subjected to our study were 323,605 male workers ranging between 20 and 59 years of age. The association between walking time length in commuting, daily physical exercise and arteriosclerotic disorders were analyzed by multiple logistic models adjusted for age and BMI. We found that habitual physical activity of once to twice a week, or extending the walking time length when commuting to and back from workplaces may be effective to prevent arteriosclerotic disorders for sedentary workers. For ambulatory workers, habitual physical activity should be stressed as important for the prevention of arteriosclerotic disorders.
- 函館短期大学の論文
著者
-
寄本 明
滋賀県立大学
-
木村 隆
財団法人近畿健康管理センター
-
藤田 正憲
財団法人近畿健康管理センター
-
阪上 皖庸
財団法人近畿健康管理センター
-
村田 和弘
株式会社近畿エコサイエンス
-
惠 千恵子
財団法人近畿健康管理センター
-
保田 和之
財団法人近畿健康管理センター
-
園 伊知郎
財団法人近畿健康管理センター
-
園伊 知郎
財団法人近畿健康管理センター
-
木村 隆
(株)リージャー
-
寄本 明
滋賀県立大学大学院
-
阪上 皖庸
近畿健康管理センター
-
村田 和弘
近畿健康管理センター三重事業部
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