「猿蓑」冬発句考(二) : 神無月の世界
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概要
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前回(本誌35号)、巻頭の時雨一連を対象に「つゞき」「もやう」のありようを検討したのに続けて、順次、「猿蓑」の発句を俎上にのぼせることとする。成稿にあたっては、講義ノートをもとにその後の考察を加えており、学生側の発表・意見からも示唆を得ていることを銘記し、謝意をのべておきたい。
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