ラプラスの推定論
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Laplace's 『Theorie analitique des probabilites』 is the great monumental work in science. His many results in this book can be summerized in modern statistical terms. Here, it is shown how Laplace completed the estimation from observational data in geodesy. In this process, he was attempting to improve upon least squares and was going to grasp on the concept of sufficiency, but had not explicitlv described that concept.
- 桃山学院大学の論文
著者
関連論文
- 日本における確率論史(経済学部開設50周年記念号)
- ラプラスの統計的推測(蕗谷硯児教授退任記念号)
- 明治数学史の一断面 (数学史の研究)
- 我が国における明治期の確率・統計の教育について (数学史の研究)
- 泉州の算額(共同研究 : 泉州の歴史と文化)
- 泉州の和算家(続)(共同研究 : 泉州の歴史と文化)
- カルダノの確率研究について (数学史の研究)
- 古典確率論の歴史の諸問題(数学史の研究)
- 統計学の歴史 (知としての統計学)
- ラプラスの推定論
- ブラウン運動の一つの歴史的考察(竹浪祥一郎教授退任記念号)
- 近代数理統計学史 : カール・ピアソン(V)
- 近代数理統計学史 : カール・ピアソン(IV)
- 旧約聖書にみられる確率概念 (創立20周年記念号)
- 近代数理統計学史 : カール・ピアソン(III)(自然科学)
- 近代数理統計学史カール・ピアソン(II)
- L.L.ホワイト『ロージャー・ジョゼフ・ボスコヴィチ』
- 近代数理統計学史カール・ピアソン(I)
- コンピュ-タと人間破壊 (現代危機の構図)
- トマス・ベイズと『偶然論における-問題を解くための試論』について
- 展望 : 古典確率論史