瑞龍寺の創建について(歴史・意匠系)
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概要
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本稿は、加賀藩関係の文書・絵図を調査し、瑞龍寺創建の年代、伽藍の特徴などについて明らかにしようとした研究である。その結果、先行研究、修理工事報告書も参考にし、瑞龍寺の作事は承応3年(1654)より寛文3年(1663)まで行われたことを確かめた。瑞龍寺創建の作事を指揮したのは御大工の山上善右衛門と中村半次で、その整然とした建物配置は「伽藍瑞龍」と称えられた。
- 2003-07-19
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