気管支鏡的に治療したBronchial Mucous Gland Adenoma(気管支粘液腺腫)の1例

元データ 2008-05-25 日本呼吸器内視鏡学会

概要

背景.bronchial mucous gland adenoma(気管支粘液腺腫)は気管支腺由来の非常にまれな良性腫瘍である.今回我々は気管支鏡的に,鉗子による摘除および吸引により治療した症例を経験したので報告する.症例.症例は79歳女性.主訴は血痰.気管支鏡検査で左主気管支内腔に突出する気管支腫瘍を認め,鉗子による摘除および吸引により治療した.生検組織より気管支粘液腺腫と診断された.治療後1年9カ月の現在再発はみられない.結語.気管支粘液腺腫に対して気管支鏡下に診断および治療を行った1例を経験したので報告した.

著者

山本 純 独立行政法人国立病院機構茨城東病院呼吸器疾患部
増田 大介 石切生喜病院呼吸器センター
島内 正起 独立行政法人国立病院機構茨城東病院呼吸器疾患部
橋詰 寿律 独立行政法人国立病院機構茨城東病院呼吸器疾患部
水渡 哲史 独立行政法人国立病院機構茨城東病院呼吸器疾患部
深井 志摩夫 独立行政法人国立病院機構茨城東病院呼吸器疾患部
山本 純 国立病院機構茨城東病院呼吸器外科
島内 正起 国立病院機構茨城東病院呼吸器外科
橋詰 寿律 国立病院機構茨城東病院呼吸器外科
水渡 哲史 国立病院機構茨城東病院呼吸器外科
深井 志摩夫 国立病院機構茨城東病院呼吸器外科
増田 大介 国立病院機構茨城東病院呼吸器疾患部外科
深井 志摩夫 国立病院機構札幌南病院
水渡 哲史 国立病院機構茨城東病院 外科
島内 正起 国立療養所晴嵐荘病院 外科
水渡 哲史 国立病院機構茨城東病院
山本 純 慶應義塾大学医学部呼吸器外科

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