知識の視覚化をテーマとした情報デザイン学習プログラム(セッション4:CGと教育(2))
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概要
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07年度、千葉工業大学にておこなわれた、情報デザイン3年前期に実施する授業内容と成果物について報告する。この授業では「動くおもちゃ」を題材に、観察、情報の抽出、構造化、表現というプロセスを体験する。その中でドローイング(観察)、立体表現(モックアップ)、グラフィック表現(ダイアグラム)、映像表現(Flashムービー)と、ひとつの対象をさまざまなメディア表現で視覚化しながら、情報デザインの一貫した方法論、メディアの特性に合わせた表現の展開について学ぶ。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2008-02-18
著者
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