16. 3及び4次元格子ゲージ理論の相転移の解析(基研研究会「相転移研究の新手法とその応用」,研究会報告)
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概要
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2、3、4次元Z(2)スピン及びゲージ系の臨界点βcと比熱の臨界指数αを、コヒーレント異常法を使って求めた。その際、近似解の組は新クラスター展開法を用いて求め、包絡線の異常性を調べた。
- 物性研究刊行会の論文
- 1989-02-20
著者
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