素粒子の時空記述模型の相対論的場の量子論の構成について : Triple spinor modelの場合
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概要
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素粒子の時空記述から到達した無限成分波動方程式理論は,拡がった系を無限成分場で記述する形式をとるため諸困難を内包し,不完全な1体理論に留まっている。そこで従来の理論の群論的構造及び方程式の物理学的意味を再検討し,有限成分場記述形式による時空記述模型の相対論的場の量子論を構成する一般的方法を考察する。その具体例として, triple spinor modelの場合の理論形式の概略,並びにそれと石田のur-citon schemeとの関連について述べる。
- 1976-06-20
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