災害救援ボランティアセンターの設置・運営に関する一考察 : 岐阜県における2004年23号台風被災地の実態調査から
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
1995年1月の阪神・淡路大震災の被災地における救援・復興活動にボランティア活動や市民活動の果たした役割は大きく、その活躍を受け国の防災基本計画にもボランティア活動者の受け入れが位置づけられ、ほとんどの市町村が地域防災計画の中でボランティア活動者の受け入れについて触れるようになった。しかしながら、具体的な手順や地域住民との連携など具体策が講じられている地域は少ない。本稿では、2004年台風23号の被害により災害救援ボランティアセンターを立ち上げた3市(高山市、飛騨市、郡上市)における活動と後方支援を行なった県社協の活動を手がかりに、災害時のボランティアコーディネートをめぐる課題と社協の役割について検討する。
論文 | ランダム
- 子宮頸部腺癌の組織型分類に関する細胞学的・電顕的検討(治療選択よりみる子宮頸部初期浸潤癌の細胞像, シンポジウムIII, 第17回日本臨床細胞学会総会)
- 10・8 ガスタービンおよびジェットエンジン : 10.内燃機関
- 「流体工業」小特集号発刊に際して
- D-2-16 リカレントネットワークによる文字認識
- 節点の特徴を用いたニューラルネットワークによる英字認識