熱意と葛藤-自己と使命の再検討 : 19世紀および20世紀初頭における伝道活動のパラダイム
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概要
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2006年6月28,29日に天津師範大学で開かれた歴史学の教員による会議に参加し、19世紀から20世紀初頭のキリスト教伝道師たちの活動に関する発表をする機会を得た。伝道師たちはイエス・キリストの教えを広めることより西洋文明を広めることに関心があったという否定的なステレオタイプが存在するが、これは正しくない。キリストに導かれ、世界の各地に大学や病院を建設した多くの伝道師がいた。多くの人々の助けになるような活動をした6人の伝道師を紹介するのが本論文の目的である。彼らも人間であり誰でもそうであるように不完全ではあったのだが。
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