String Tension and Mass Gap in Lattice Gauge Theory〔邦文〕 (クォ-ク・ハドロンのダイナミックス)
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概要
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格子ゲージ理論(3次元Z_2ゲージ系)のstring tensionとmass gapの強結合展開を、finite lattice methodを用いて、従来の約2倍の次数まで求めた。また、finite lattice methodを応用したstring tensionの強結合展開のresummationを試み、それが強結合展開が収斂しないroughening transition pointよりも弱結合側でも収斂する事を示した。
- 素粒子論グループ 素粒子研究編集部の論文
- 1994-09-20
著者
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