Wilson-type renormalization group analysis at finite temperature (第1回 新潟・山形合宿)
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概要
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有限温度効果をといれたWilson流繰り込み群(WRG)の方法を2+1次元の非相対論的電子+ゲージ場系に応用し、理論を特徴づけるパラメターの流れ、相構造等を議論した。今年の夏、基礎物理学研究所で行われた研究会の報告と前半は同じであるが、最近の進展により、結果の解釈に誤解があることがわかり、4章からは新しい議論となる。
- 素粒子論グループ 素粒子研究編集部の論文
- 1997-04-20
著者
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