短大生における朝食の実態調査に関する一考察
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概要
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本学の学生を対象に朝食習慣の実態調査を行った。現状の把握と学生へ望ましい食習慣への啓発及び学生指導の指標となる資料提供、ならびに今後の授業展開の課題設定を目的とした。朝食の欠食習慣について週に1回以上欠食すると答えた学生は1年次生30%、2年次生50%で、ほとんど食べないと答えた学生はともに12.2%であった。食べない理由として、1, 2年次生ともに、「時間がない」、「食べる気がしない」、「作るのがめんどう」の順に、また、食べる気がしない理由として、「食欲がない」、「食べることがめんどう」の順に回答している。朝食実態調査の結果、日常における生活リズムが摂取状況に影響を及ぼしていることがうかがえ、学生の生活パターンを考慮した栄養教育が必要であることが示唆された。
- 2007-03-15
論文 | ランダム
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