学生が老年看護学実習場面を通してとらえた高齢者看護観
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概要
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老年看護学実習中に記載された実習のまとめ用紙の分析を行い,実習場面を通してとらえた高齢者看護観について検討した.結果,《余暇活動》《コミュニケーション実施》《アクティビティケア実施》場面等,高齢者に変化が現れた場面から看護の必要性が認識されていた.実習場面を通して捉えた高齢者看護観は,【高齢者の人生史の理解と対象の立場に立ち受容する看護】【気分転換活動や残存機能の維持・QOLの向上】【感情表出とQOLの向上】【対象の能力の理解と自尊心を尊重する看護】【身体的・精神的・社会的側面から捉えた対象理解と個別性のある看護】【看護の喜びと継続看護】に分類された.
- 2006-12-06
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