音楽音響信号理解に基づく能動的音楽鑑賞インタフェース(インタフェース)
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概要
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本稿では,音楽音響信号の様々な要素を理解できる技術を応用することで,エンドユーザの音楽の聴き方をどのように豊かにできるかを探求する我々の研究アプローチを紹介する.我々はその研究事例として,7種類の能動的音楽鑑賞インタフェースを実現してきた.能動的音楽鑑賞とは,通常の受動的な鑑賞とは異なり,能動的にインクラクションしながら音楽を鑑賞する方法である.例えば,楽曲構造を見ながら楽曲内で興味のない区間を簡単に飛ばしたり,楽曲中の楽器の音色を変更したり,音楽コレクションをブラウジングして興味のある楽曲やアーティストに出会ったりするためのインタフェースを開発した.これらを通じて,音楽理解技術の重要性とそれが実際にエンドユーザの役に立つことを示す.
- 2007-05-10
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