大学生のストレス徴候と食行動との関連
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概要
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In order to clarify the relations between the symptoms of stress and eating behaviors of university students, a survey was conducted for 451 male and 426 female university students in Chiba and Tokyo areas in 1996. The results of the survey were summarized as follows: 1. Almost all of the students under survey were those who engaged in collegiate athletic club activities. 2. The stressors which were categorized under the factors of ''finance problems,'' ''over club activities'' and ''lack of leisure time'' occupied the highest rates for both the males and females. 3. The ''irritation,'' ''sleeplessness'' and ''additional restlessness'' were recognized as the three main factors of the stress symptoms. 4. The recognized eating behaviors relating not only to any of three factors of the stress symptoms (irritation, sleeplessness and additional restlessness), but also to the degree of stress were as follows: 1) Major distinctive dietary behaviors were shown only by the male students. These dietary behaviors were that the males do not take much citrus fruits and fresh vegetables as frequently as desired. 2) Among the like-dislike dietary behaviors, the male students often tended to eat much fatty foods. The female students often tended to eat much sweet cookies. 3) Two common eating habits, however, were recognized for both the male and female students. These were the eating behavior to eat ''fast foods'' and to have supper irregularly. Furthermore, the male students often tended to have supper alone, but the female students tended to eat until they feel stomach full, to prefer single-type dishes to side dishes with various foods, to consume foods between meals, and to have midnight snacks frequently. It is still premature to make definite conclusions about relationship between symptoms of stress and eating behavior among university students with the above results. It is necessary to conduct more detailed surveys with more subjects in future.
- 順天堂大学の論文
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