超音波距離計へのディジタル相関器の応用 : 2値周波数偏移変調信号の特性(テーマセッション,センシング技術とその応用)
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概要
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超音波距離計におけるコヒーレントなシステムの研究開発は非常に多いが、実際に使われているのは、インコヒーレントなシステムであった。理由としては、多様かつ高精度な計測を行うことができるので研究対象となりやすいが、反面、システムが小型軽量とはならないなどがあげられた。この場合、まず問題となったのは、代表的な信号処理技術であるパルス圧縮で必要となる相関関数の形の計算の実時間信号処理であった。そこで、超音波距離計へ応用するためのディジタル相関器を開発し、その有効性を確認することを行ってきた。本稿では、送信パルスのひずみによる2値周波致傷移変調信号の特性の劣化について詳細に調べた。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2007-05-17
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